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2014〜2015年あたりは住む場所も安定して落ち着いた生活を送っていたわけなのですが
2016年はまた例のごとく住む場所がいろいろとかわったわけで、
cotham hillからeaston、そして最後の1ヶ月はどセンターのとんでもないマンションになぜか居候していました。
bristolのcotham hillはとても便利なエリアで、センターに10分(噴水と川のあるところ)、タウンに10分(バスステーションやショッピングモールのあるところ)、stokescroft(アートや音楽に興味のある若者がわりと集まる…というかヒップスター的なエリア)に10分、クリフトン方面(posh…お金持ちが集まる、お高いショップが立ち並んだり古くキレイな屋敷が集まっていて、緑も豊かなエリア)も15分程度で行けるという、おそらくbristolの中でいちばん便利なエリアです。
その名のとおりヒルなので、ブリストルが一望できてしまうという位置でもある。
ゆえにどこへ行くにも坂を下る、要するにいつでも家に帰るときは坂の街ブリストルならではのあの坂を上るということにもなるのでいいのかわるいのかは不明であったりもします。
まあそんなわけでとても利便性のある良いエリアなので、とにかく家があかない!!!
一度住むとそのエリアを出ないブリストリアンがたくさんいます。10年以上住んでいる人達がざらです。なのでお家賃高騰もひどいもんです。
内覧しても早い者勝ち!という状況の中なんとかみつけたフラットでの暮らしも楽しかったです。
大好きな友人一家が歩いて5分のところだったので、何かあれば遊びに行ってました。
ブリストルのいいところは、とにかくみんなご近所さん。
都市なのに、サイズ感がすばらしくほどよいコンパクトさなので基本は徒歩、チャリ、乗ってもバス、で会える距離感。
まあそんなcotham hillから引っ越すことになり、みつけた先がeaston。
シェアハウスというか、大家+下宿の私たち、という、まあわりかしブリストルによくあるスタイルの家でした。
私がセラピスト&ダブなどが好きという点で大家に気に入られ、良くも悪くも大変個性的な人が集まる家で暮らしました。
大家(レゲエのセレクター、基本的には旅人であまりイギリスにいない、50歳近いかな?独身女性、情緒不安定だけどいい人、だけどとにかく情緒不安定)
私に対する依存も半端無かったけれども…
最初に住んでたのは、ブリストルのクラブlakotaで働くメンズ(いつも泊まり歩いていたのでほとんど会ったことがない)。
そしてヌードモデルをしながら自らも写真を撮りつつ、私が住んでる間はほとんどインドに行っていた女の子、なんだかもの凄く気が合ったイタリア人の女の子と近くのスタジオのサウンドエンジニアをやっている彼、クソ問題児だった自称映像作家のマザコンボーイと刺繍を専攻していたその彼女。
庭で寝ていたけど私になついたので家に入ってくるようになった猫。
という、誰も彼もがネタになる同居人達と笑えるような笑えないような共同生活をしていました。
が、本当にこの家に住んでよかった。のは、やはりeastonという場所。
私の大好きな友人夫婦、ディランとイッツェルの家まで5分、途中からとても仲良くなったビービス宅まで10分、それまでわざわざタクシー乗ってまで通っていたplough innまで歩いて30秒、ブラックスワンも15分くらいで歩けたかな。
家のなかの問題はあれやこれやとありつつも、あそこでの生活は最高の一言でした。
たくさんの出会いもあり、オリエンタルなスーパーマーケットが充実していてインディアンマンゴーも毎日のように食べられたし、セラピーの仕事が上向きになったのもそこに引っ越してからだったし、ploughでひとりで飲んだりもできたし、衝撃的なシーンもたくさんみたし、
夜中にブラックスワンからひとりで歩いて帰ってもなんの問題もないし(あったかもしれない)
あーいつ思いだしても楽しかったなあ〜〜〜
大家や他の人は、eastonはbristolとはまた違う。ここは村だからね、と言っていたけど、
bristolの中のeastonではあるけど、たしかに空気感が全く違うのであります。
eastonに住んだ人はそこが好きになると聞いたことはあったけど、たしかに、本当に好きになったしまた住めるなら住みたいなあというエリアです。
おや、家の話をたくさん書いたら終わったよ!!!
要するに、私はまだeastonerです(イーストンの住人ということ)
写真は庭。たき火はできるしよくサンベッドでひなたぼっこしたり作業したり、最高の庭でした。
2016年はまた例のごとく住む場所がいろいろとかわったわけで、
cotham hillからeaston、そして最後の1ヶ月はどセンターのとんでもないマンションになぜか居候していました。
bristolのcotham hillはとても便利なエリアで、センターに10分(噴水と川のあるところ)、タウンに10分(バスステーションやショッピングモールのあるところ)、stokescroft(アートや音楽に興味のある若者がわりと集まる…というかヒップスター的なエリア)に10分、クリフトン方面(posh…お金持ちが集まる、お高いショップが立ち並んだり古くキレイな屋敷が集まっていて、緑も豊かなエリア)も15分程度で行けるという、おそらくbristolの中でいちばん便利なエリアです。
その名のとおりヒルなので、ブリストルが一望できてしまうという位置でもある。
ゆえにどこへ行くにも坂を下る、要するにいつでも家に帰るときは坂の街ブリストルならではのあの坂を上るということにもなるのでいいのかわるいのかは不明であったりもします。
まあそんなわけでとても利便性のある良いエリアなので、とにかく家があかない!!!
一度住むとそのエリアを出ないブリストリアンがたくさんいます。10年以上住んでいる人達がざらです。なのでお家賃高騰もひどいもんです。
内覧しても早い者勝ち!という状況の中なんとかみつけたフラットでの暮らしも楽しかったです。
大好きな友人一家が歩いて5分のところだったので、何かあれば遊びに行ってました。
ブリストルのいいところは、とにかくみんなご近所さん。
都市なのに、サイズ感がすばらしくほどよいコンパクトさなので基本は徒歩、チャリ、乗ってもバス、で会える距離感。
まあそんなcotham hillから引っ越すことになり、みつけた先がeaston。
シェアハウスというか、大家+下宿の私たち、という、まあわりかしブリストルによくあるスタイルの家でした。
私がセラピスト&ダブなどが好きという点で大家に気に入られ、良くも悪くも大変個性的な人が集まる家で暮らしました。
大家(レゲエのセレクター、基本的には旅人であまりイギリスにいない、50歳近いかな?独身女性、情緒不安定だけどいい人、だけどとにかく情緒不安定)
私に対する依存も半端無かったけれども…
最初に住んでたのは、ブリストルのクラブlakotaで働くメンズ(いつも泊まり歩いていたのでほとんど会ったことがない)。
そしてヌードモデルをしながら自らも写真を撮りつつ、私が住んでる間はほとんどインドに行っていた女の子、なんだかもの凄く気が合ったイタリア人の女の子と近くのスタジオのサウンドエンジニアをやっている彼、クソ問題児だった自称映像作家のマザコンボーイと刺繍を専攻していたその彼女。
庭で寝ていたけど私になついたので家に入ってくるようになった猫。
という、誰も彼もがネタになる同居人達と笑えるような笑えないような共同生活をしていました。
が、本当にこの家に住んでよかった。のは、やはりeastonという場所。
私の大好きな友人夫婦、ディランとイッツェルの家まで5分、途中からとても仲良くなったビービス宅まで10分、それまでわざわざタクシー乗ってまで通っていたplough innまで歩いて30秒、ブラックスワンも15分くらいで歩けたかな。
家のなかの問題はあれやこれやとありつつも、あそこでの生活は最高の一言でした。
たくさんの出会いもあり、オリエンタルなスーパーマーケットが充実していてインディアンマンゴーも毎日のように食べられたし、セラピーの仕事が上向きになったのもそこに引っ越してからだったし、ploughでひとりで飲んだりもできたし、衝撃的なシーンもたくさんみたし、
夜中にブラックスワンからひとりで歩いて帰ってもなんの問題もないし(あったかもしれない)
あーいつ思いだしても楽しかったなあ〜〜〜
大家や他の人は、eastonはbristolとはまた違う。ここは村だからね、と言っていたけど、
bristolの中のeastonではあるけど、たしかに空気感が全く違うのであります。
eastonに住んだ人はそこが好きになると聞いたことはあったけど、たしかに、本当に好きになったしまた住めるなら住みたいなあというエリアです。
おや、家の話をたくさん書いたら終わったよ!!!
要するに、私はまだeastonerです(イーストンの住人ということ)
写真は庭。たき火はできるしよくサンベッドでひなたぼっこしたり作業したり、最高の庭でした。
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プロフィール
HN:
toni
HP:
性別:
非公開
職業:
Vintage clothes buyer
自己紹介:
Bristol→Tokyo→Berlin→?
Doodle products
https://suzuri.jp/
tonichanbristol/products
music: prucoguel
https://soundcloud.com/
prucoguel
photo
http://tonitoniworks103.
blogspot.co.uk/
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