tonichanbristol bass odysseyというベルリンのベースイベントに行ってきた話1 忍者ブログ
とにあれこれつれづれ独り言。 Bristol→Tokyo→Berlin→???
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とりあえず、こっちに来て思った事はベース音とかレゲエとかきこえねえええええええええ
テクノの街とは言うけれどもほんとにきこえねええええええ
お店とか入っても四つ打ちの音ばっかでイライラする!笑
(決してテクノが嫌いなわけではないむしろ好きだったけど)

はたしてこの街にベースミュージックやらダブやらレゲエを聴く人というのはどれくらいいるんだろう?と思いながら、このbass odysseyという2daysのイベントに参加しました。
べニューはてっきりクロイツベルグノイケルン的な、いわゆる音楽やアートが盛り上がっているとされている場所でやるかと思いきや、
めっちゃ街外れで、どこでやってんの?と思いながら向かった先は倉庫街(テンションあがる)

倉庫街とか最高ですねえ〜

その中の、ひとつの倉庫を改装したような場所が今回のべニューです。

mensch meierというらしい。読めません。

まず「場内撮影禁止」ということで、スマホのカメラ部分にシールを貼られます。
ワクワクするう〜何があるから写真撮っちゃいけないんですかっ!!!てなるよね!!!

持ち物検査通過して、といってもゆるゆる。さすがベルリン、凶器持ってないか程度なんでしょうね。リストバンドを着けてもらって無事場内入りを果たしました〜

いやね、思わず、うわあっって声でたね。
入ってまずは庭なんだけれども、、、、、、、、、、、おしゃんてぃ、、、、、、、、

壁の奇怪なグラフィティ(ベルリン臭)、馬車?みたいになってるチルアウトエリア、なにやら小さな小屋みたいなのもあってそこでもくつろげるようになってたり、椅子かと思ったのは全部車のシートを改造して置いてあったり。
さすがベルリン、街がアイディアで溢れすぎているので歩いてるといっぱいいっぱいになるんですが、こういうイベントのデコレーションのぬかりなさも凄いな〜。

倉庫の中は小部屋がいくつかあって、メインルームと、小さめのルームが2つの合計3つ。
全体的に薄暗くてスモーク炊いてある感じで、やっぱり中のデコレーションやライティングもこってるっていうか、おしゃれーーーーーーー廃墟っぽい、でも野外っぽい、
ブラックスワンの中にboomtownができてるような感じなんだけどboomtownはちとださい(失礼)ので、それを数倍ベルリン奇怪退廃的アート(主観)で固めたような感じ。

ほんと写真に撮れないことが悔しすぎる!!!人にみせたい!!!

ちなみにベルリンのお酒は基本的に瓶。
瓶にはデポジット料が入っているので、バーに返すと50セントの返金があります。

だからとにかくフロアがきれい!!!ゴミが散らからない。
そして瓶なので、イギリスのように酒をばしゃーばしゃーてこぼす人達もおらずフロアがぬれていない!!!衝撃!!!
日本はきれいだからそんなことはないけれども(お酒こぼしても店員さん拭きに来そうだし)
ブリストルはどこいってもフロアがびしゃびしゃ、べとべと、そして酒をかけられることは承知で行くわけですけども、
やだ〜ベルリンってば素敵なシステム〜!ってなったね!

まあべニューの話はこのへんで。

ということで1日目はゆるーく、young warriorとHatcha(結局UK
の人)をみる感じできました〜

dubstep部屋のシステムが良かったな〜いい圧が出ていました。bunssoundsystemっていうらしい。ベース系のシステムなのかな。2日目はジャングルドラムンベース祭りになってたので。

Hatchaはサイドからみてたんですけど、激しい、みててあがる感じでね。
て、目の前になんかみたことある人いるな、、、、と思ったら

ピーター!!!!!こと、日本にも滞在していたお久しぶりDJ MADD君ですよ!

2日目に出る事は知ってたので、声かけられたらいいかなくらいに思ってたら、いた。
1日目から普通に楽しんでた!笑 日本を出てから話していなかったので3年ぶりくらいかな!?

思えば日本のDSZのイージマさんとsoiの皆様と出会わせてくれたのは間違いなくピーター、彼には感謝の気持ちしかありません。
いやーそのおかげで今のBS0の皆様との関わりがありそのおかげで今私は日本での生活が楽しくなって幸せなので、いや、ほんとピーター様々、ありがとう!!!

なんて話まではしていませんが、とりあえず元気そうでした!

まあそんなわけで(どんなわけで)メインフロアへ。スピーカーが、でかい!!!
3メートルくらいあったかな?いや、もうちょっとあったかな?天井ギリギリまであった感じ。
lionsdensoundsystemっていう、ベルリンのダブとかレゲエやってるやつみたいです。

でもちょっと圧が足りないかな〜内臓にあんまり響いてないな〜何より腰から下に圧がこない!!!わたくし思うんですけど、サウンドシステムのクルーには女性がひとり必ずいるべきだと!!!!!
その女性がオッケーサインだしたら細かい事はほっといて絶対オッケーってことやで!!!!!!(違うのかしら)
あたしゃ難しい事は全く何もわからないですけど!!いや、まじで、頭頂部からつま先まで埋められるようなあの圧を私は求めています、、、、圧急募。

ブリストルで、息ができん!!!ていうシステムにも出会ったことがありあれもまた体感したいところですが、
私は腰から下に風を吹かせる圧が欲しい!!!!!!!!!!!!!!!風吹かせろ!!!

そんなわけで、young warrior 
やっと圧でた〜!あーそしてこの感じ久しぶり〜待ってました〜曲のタイトルが思い出せない〜
彼は昔bristol dub clubにも出たことあるみたいで、一緒にきていたビービスとも仲が良いようで
ブリストルピーポーマッシブ!(みたいなことを、覚えてないけど)言ってたよ〜

そいえば、いつものbristol dub clubパーカーを着て庭に居たら「いいパーカー着てるね!」と突然
ブリストルから来ているというカップルに声を掛けられる。
みんなでワーワーブリストル話に花を咲かせていたら、何々ブリストル?とまたふたり男の子が寄ってくる。
話を聞けばbristol reggae society のメンバー!cosiesとかblackswanとかでやってるパーティーですが、彼らはベルリンに越してきて、こちらで活動をしているそう。

全員のテンションあがってたな〜笑 結局話す内容が、ブリストルっていいよね!みたいな笑

あーやっぱり長くなったから2日目はまた別で書きます。

画像は拾ったlion's den soundsystemです。

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プロフィール
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toni
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職業:
Vintage clothes buyer
自己紹介:
Bristol→Tokyo→Berlin→?

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music: prucoguel
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