tonichanbristol わたすのアイドルピンチ先生 忍者ブログ
とにあれこれつれづれ独り言。 Bristol→Tokyo→Berlin→???
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そもそも1番最初にブリストルに行った頃、私はいわゆる今好きな、ブリストルミュージックなるものには目覚めていませんでした。
バンドをやっているのでブリストルの音楽でもバンドものが好きだったし。
(クラブは怖くて日本ではそれまでほぼ行ったことがなかった)

DJとかよくわからなかったのであります。今でもよくわかっていない部分がある←!?

なのでたくさんのギグには足を運んでいたけれども、DJイベントというのは友達のやつとかくらいしか行かず。でもそこでDJという人達の音楽で踊る、という楽しさは覚えました。

そして右も左もわからぬまま楽しそうという理由でドイツのmelt!フェスティバルへ行き、
テクノやエレクトロメインだけどバンドも出てて、まあしかしテクノというもので踊る楽しみを覚えてブリストルに帰りました。
その時はalt-jとかatoms for peace とかtrentemoller のバンドがすごく良くて(音響がすごく良かった)
DJではtwo fingersやmodeselektorなどを楽しんでいたと思います。

※ちなみに2014年のmeltのトレイラーに私はちゃっかり映っています。

そんなわけで、その1週間後くらいに、前にも書いたと思いますが、DJマッド君と偶然出会うわけです。

そのままその日に、
彼の友達がBasement45でやっていたドラムンベースのイベントに連れて行ってもらい、
テクノで踊る楽しみを覚えたて直後に浴びたドラムンベース。
そこが’ベース’という音楽に入っていくだいたいのスタートだったと思われます。
ちなみにその時一緒だったわたしの友達は元々トリップホップとかをやっていたシンガーだったけど、そのままテクノの道へがっつりと入っていき今やテクノDJとしてデビューしています。


で、日本へ帰国。日本の音楽関係の皆様との出会いを経て、
からの満を持して改めてブリストルへ本留学!!!
当時は学生をやりつつ働けるのはカレッジ生、大学生以上だったので(現在はカレッジ生もバイト禁止という法律になりました)大学はとにかく学費がアホなレベルでまずムリでしたので、カレッジ狙いで、そりゃー必死に勉強した。
まず英語のレベル証明がないとカレッジ入学できないのです、普通に現地の人達と勉強するんだからそりゃ英語話せないとダメです。
語学生の時とは違い、当たり前に周りはネイティブです。

でブリストルから通えるカレッジ、かつ確実なる手に職が欲しいってことでセラピーを学ぶことを決意しまして、今や嫌いな隣町バースまで通う事にしました。
これもブリストルで暮らす為です。
幸い良い出会いもあったし、ステキな先生もいたしで結果良かったけどね!

まーそういうわけで

その、改めてブリストルにやってきた際に初めて行ったベース音楽が、lakotaのルーム2だったかのピンチ大先生だったわけです。そこからとにかく行けるだけベースミュージックというものに行き始めたのが今の趣味に繋がるきっかけなわけです。
そこから、サウンドシステムとはなんぞ、というところから、右も左もわからないままblack swanのbristol dub clubへ通い始め(今や仲良しのサウンドマンビービスたんもいつもそこにいたはずなのに約2年近く出会わなかった謎、、、)
どうやらこのスピーカー達と鳴らしている人達はどうやら凄いらしいぞ、ということがわかってきて、trinitycentreのteachings in dubで色々な有名なサウンドシステムやらプロデューサーやらセレクターと呼ばれる人達の音楽を聴きに行き、建物自体が音で揺れているという事を体感することが当たり前となり、ダブとはなんぞ、ダブとはなんぞや!!!!!魔法か!
と、いうところに漂着。


はい、結果、それを体感できない今が苦痛でたまらない!!!!!!!!!!(突然の不満

病気を患ってしまったのかしら、患ってしまったのでありましょう。



だからピンチ大先生はわたすのアイドルなんです!!!(?)

自分の置かれている環境的になにか距離が近くなってきましたが、アイドルと話すことなんかできないよっ!!!!!!
ずいぶん年上でさぞご家族などいらっしゃるだろうと勝手に想像していたらなんとたかだか2歳しか年上ではなかったという衝撃。(ご結婚されているのかしらっ!?


そんなわけで、最近アップされていたピンチ先生の3時間セットです。どうぞ。
というか今はそれを聴きながら書いていました。
だからまだ聴き途中です。
ハッ
そうか、ピンチ先生を聴いているといつも何か書いたり描いたり作ったりしたくなるんだ。
そんな影響を与えてくれるということは、やっぱりピンチ先生は素敵な男性ということです。
だからやっぱり永遠のアイドルです。

よく分からないブログを書いてしまった!!!
なんかこういう話前も書いた気がするな−、書いたかもなー。
まあ、ブログは自分の頭整理でもあるのでね、またその話かよ!
て思ったらスルーしてねっていうか
とにちゃんも年取ったなって思ってくれ!!
ではな!!!


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プロフィール
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toni
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非公開
職業:
Vintage clothes buyer
自己紹介:
Bristol→Tokyo→Berlin→?

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